Chienomi

X.com (Twitter) アカウントを消しました

雑感::site

X.comのアカウントにアクセスしようとすると、「メールに確認コードを送った」と言われるのだけど、実際はメールが届かない(SMTPアクセス自体が行われていないので、明らかにメールは送信されていない)という問題が発生するようになった。

これによりアカウントの操作が不能となり、新規にログインすることもできなくなった。

X.comに対する問い合わせは、ドロップダウンの選択肢を選んで送信することしかできず、当該項目はないため問い合わせもできない。

このため、今後アカウントを利用することも消すこともできないという状態になる可能性が高く、そうなると非常によろしくないため、@reasonsetのアカウント削除に踏み切った。

2014年4月から、11年に渡る運用であった。

Share to Twitter

Chienomiには結構長い間存在していたShare to Twitter機能だが、当該機能の最も重要なポイントはvia=を用いてアカウントを指定できることなので、アカウント削除を持って当該機能も削除した。

そもそもShare to Twitter機能はほとんど使われていなかったので、影響はほとんどないだろう。

Support on X

従来、Chienomiの記事をシェアした人で、疑問が解決されずにいる人については私のほうから回答したりしていたが、そもそもこれはXがブロックの可視性を変更した時点でアカウントに鍵をかけており、これによってサポート不可能になったことから既に行っていなかった。

なお、X上でのリアクションに基づいて記事を補足したりすることは、今後もするかもしれないししないかもしれない。

マシュマロ

これでマシュマロもアクセスできなくなる。 閉鎖するの忘れてたけど、どうせ使われていないので良いだろう。

もしかしたら他にもXと連携してるサービスがあるかもしれないのだけど、そういうやつはどうせログインできなくなっているだろうし、仕方ない。

Share to Fediverse

合わせてShare to Fediverseのプリセットインスタンスを以下変更した。

追加:

  • mastodon.social
  • FLOSS.social
  • ruby.social

削除:

  • りなっくすきー

従来どおり、(/share APIをサポートしているものであれば) “Other” からシェアすることができる。 (私が知る限り、少なくともAkkoma-FEはこれをサポートしない。)

今後の運用

もうとっくにの話ではあるが、Xアカウントは残しているだけで運用していなかった。

技術的な発信を行うアカウントとしては、Fediverse (JLinuxer Social/Akkoma) アカウントである@reasonest@social.jlinuxer.orgがある。 Chienomiの観点での私のアカウントというと、こちらになる。

また、個人的な発信については宇宙庭園のアカウントである@reasonset@uchu-teien.comで行っている。

もしあなたがFediverseアカウントを持っていない場合、あなたがアカウントを作るのに適したインスタンスはあなたの個人的思想信条とSNSの使い方に依存するため私は特にどこかを推薦したりはしないが、私が管理しているインスタンスについては以下の通りだ゜

  • 宇宙庭園 - あなたが平和的かつ健全に振る舞っており、かつ短文のテキストによる交流を中心としているのなら宇宙庭園は適している
  • JLinuxer Social - あなたがLinuxerであり、建設的な議論や発信を好むのならJLinuxer Socialは適している。ただし、日本語Linuxersにおいて信頼レベル3以上になった上で招待を獲得する必要がある

もうひとつのアカウント

私はXアカウントはもうひとつ、声優活動のアカウントが存在しているが、こちらはアクセスできるため現時点では残している。

ただし、そもそも領域の異なるアカウントなので、従来の位置づけのアカウントを兼ねることはない。

別の閉鎖しそうなアカウント

YouTubeのはるかみ☆でぃじっとだが、最近はYouTubeの振る舞いが非常に不快で(去年は喉を痛めて話せなかったというのもあるが)新規投稿を控えていたが、ここにきてクリエイターの作品に対してリスペクトを持っていない、と感じる出来事が続いたため、閉鎖を検討している。

別のチャンネルでの配信はするかもしれないが、基本的に課金が必要になるため単純に閉鎖する可能性が高い。

現状、動画は手間の割にメリットがなくデメリットが大きいため、あまりモチベーションがないというのもある。