ウィルスバスターでサイトがブロックされる件の顛末
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かの有名なtrendmicro社による誤認検知に巻き込まれてしばらくが経った。
発覚が遅かったが、恐らくtrendmicro社は最初にクレームがあった2014年4月から10ヶ月にわたってReasonSetをブロックしてきたのだろう。
トレンドマイクロの誤検知、フリーソフトの開発を停止に追い込む
そしてそれが発覚し、申し入れをしたのが2月18日。 だが、何の連絡もない。一週間後の2月25日にもう一度申し入れ、それでも対応されないため3月5日にさらにもう一度申し入れをした。
そしてようやく3月5日に返信が来た。
トレンドマイクロ製品をご利用いただきありがとうございます。
弊社が提供するWebサイト評価について、評価内容変更のリクエストをお送りいただきありがとうございました。
対応が完了しましたので、結果をご連絡いたします。
修正されたが、それで済む話だろうか。
当然ながら、重大な営業妨害だ。
Aki SI&Eにコンタクトを約束したものの、その後連絡がない方はとても多い。 その中のすべてとは言わないまでも、サイトをみようとしたらウィルスバスターに阻まれ、 私、あるいはAki SI&Eを警戒して離れた方も多いはず。
さらに、発覚後はその対応のためにインフォメーションの印刷や、それをホッチキスでとめる作業など、かなりのコストが生じた。
業務に著しい支障がでているので直ちに対応してほしい、ということを再三申し入れたにもかかわらず、3週間以上何の返信もなく、 それでテンプレートで返すとは何事か。
他者に損害を与えているという自覚もないのだろうか。 なんだか殿様気分でいるようだ
損害賠償請求でもしたほうがいいのだろうか。