Chienomi

LinuxでPLANEX PSX-CV02を使ってゲームパッド

PLANEX PSX-CV02は、PCでPlayStation/PlayStation 2のゲームパッドを使用するためのコンバータである。 PlayStation3でも利用することができる。

Arch wikiにはゲームパッドを利用するのはかなり難しいということが書かれているが、少なくともPSX-CV02はManjaro Linuxで「挿せば認識する」ものだ。

これでもう、PSコントローラをつなげばTorcsではおおよそ正しく動く…のだが、いくつか問題がある。

まず、ゲームパッドでマウスが操作されてしまうため、まともに使えない。 これを無効にするため、/etc/X11/xorg.conf.d/50-joystick.confとして

Section "InputClass"
		Identifier "joystick catchall"
		MatchIsJoystick "on"
		MatchDevicePath "/dev/input/event*"
		Driver "joystick"
		Option "StartKeysEnabled" "False"       #Disable mouse
		Option "StartMouseEnabled" "False"      #support
EndSection

を記載して再起動する。

で、この状態でTorcsがプレイできる。ただし、Torcs上でスティックのキャリブレーションが必要。 どうも、Analogをoffにしていると(あるいは、フルデジタルのコントローラだと)十字キーはスティックとして認識され、Analogをオンにしていると十字キーは十字キーと認識されるようだ。

ちなみに、ボタン配列は

  • Btn0 = Triangle
  • Btn1 = Square
  • Btn2 = Cross
  • Btn3 = Circle

と結構変。このマッピングはjstest-gtk-gitパッケージのjstestで変更もできる。

Torcsはいいのだが、WINE上の某ACTゲームはパッドをそのまま認識してくれない。anitimicro-gitパッケージのanitimicroがキーに対するマッピングを可能にする。これはなかなか便利で、ちゃんと機能した。

なお、結構言われているように、これに接続すると12軸24ボタンの1つのジョイスティックとみなされる。パッチングが必要なようで、とりあえず困っていないので放置。

PS3でネジコンを使うことも可能であるらしいこのアダプタ、なかなかよさそう。